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いばらき農商工連携事業
 
HOME > いばらき農商工連携 > 茨城県の農商工連携事業の紹介 (有)アグリクリエイト

いばらき農商工連携

1.事業名

循環資源食品リサイクルシステムにより生産されたエコフィードの開発・販売とその飼料を活用した畜産物及び加工品の開発・販売


2.連携体

中小企業者

(有)アグリクリエイト(飲食料品卸売業)

農林漁業者

(有)中村畜産 (養豚業)・ (農) 要農場(その他の畜産農業)

連携参加者

らでぃっしゅぼーや(株) (食品小売業)

サポート機関等

地域活性化支援事務局、(財)茨城県中小企業振興公社、(株)常陽銀行


3.連携の経緯

 中小企業者は、すでに肥料化では完成しているが、肥料は需要時期が限られるためストックヤードの確保が必要であった。この問題解決策が、「飼料」化であり、又、農林漁業者は、近年、肥料・飼料にもトレーサビリティが重要視され、このシステムにおけるエコフィードは、トレーサビリティの面でも不安がなく、安心・安全も高く需要も高いと考えていた。これらの課題を解消するため中小企業者の乾燥食品残渣から製造したエコフィード(食品残渣飼料)を用いて、農林漁業者は「安心・安全・エコ」な鶏卵・豚肉を飼育し消費者に届ける。そして、消費者から出される食品残渣を乾燥させて、再度農林漁業者へ提供する。この完結循環型食品リサイクルを行うために連携事業を開始した。


※エコフィードとは:食品残さからつくる家畜のえさのこと


4.連携の構図

アグリクリエイトの連携構図


5.連携による効果

  1. アグリクリエイト(中小企業者)は、連携参加者鰍轤ナぃっしゅぼーや会員や、業務用の機械処理をした各乾物排出事業所等から乾燥食品残渣を回収、加工し、連携事業者の要農場・中村畜産(農業者)へエコフィードとして販売する。
  2. 要農場・中村畜産はエコフィードを利用し、中小企業者・農林漁業者が有機的に連携して畜産飼育状況を確認しながら、販売先納品基準に合う飼育環境へ改善し豚・鶏を飼育する。
  3. 販売先の飼育基準を満たした豚・鶏をアグリクリエイトへ提供し、アグリクリエイトは、加工を外注先へ委託し、販売先の基準を満たした畜産物・加工品を鰍轤ナぃっしゅぼーや等へ販売する。 本件は、上記@〜Bが循環するリサイクルシステムである。

※(株)らでぃっしゅぼーや
  有機低農薬野菜および無添加食品等の宅配事業を行う企業


6.連携による効果

補助金にてご支援をいただくには大変ではあるが、当初の計画よりもコストが大幅に削減できた時でも、削減した理由等を書かなければいけないなどの提出書類が多いことに苦労している。


7.連携に当たっての課題や工夫新商品のPR

当該事業で利用する食品資源循環システムでは、食品残さを乾燥処理して日本全国より宅急便で回収が容易であるため、現在、未利用率の一番高い厨房や家庭などの食品残さを再利用できる画期的システムです。そのシステムから生まれたエコフィードにバイオイオンバランスを添加し、食べて育った豚肉・鶏肉にご注目ください。


8.新商品の活用事例やおすすめ調理法など

まだ商品化にいたっていませんが、現状よりもさらに良質の肉になるはずですので、どうぞご期待ください。


9.これから連携を目指す方へのメッセージ

認定を受けて事業を進めていくにあたり、事業に係る経費が拡大していきます。損益分岐点が大きく遠のくようなことが無いように、補助申請するにあたり事前の念密な計画と予算だてが必要だと思います。


10.企業のPR

「有機農産物」「特別栽培農産物」他、独自の土壌検定を作物毎に行い、有機肥料主体の施肥設計を基本に「有機農産物」「特別栽培農産物」などミネラルバランスを整えた畑でできるだけ農薬に頼らないこだわり農産物と加工品の市場外卸売販売。他、パナソニック他13社メーカーとの食品残渣リサイクルシステムの提案、土壌分析と肥料設計及び有機農業資材肥料販売。
 注目すべきは独自の食品循環リサイクルシステムで10年の実績があり、100社以上が参加している。更に一般家庭からの残さ回収にも取り組んでいる。乾燥させた食品残さが宅配便等で全国より回収されて有機質肥料となり、各農家で使用されてできた農産物をまた排出事業所に販売するなど、循環型・環境保全型農業を推進している。人参・じゃがいも・玉ねぎなどから、希少な土耕栽培スプラウト、原木生しいたけ等の菌茸類、いちご・梨・メロン等から、安納芋や紫芋など約120種類栽培している。

(有)アグリクリエイトのホームページは、こちら


茨城県の農商工連携事業の紹介

飯島畜産菜香や

(株)Tedy(有)クリアライズ